目指せ! GMAT 713点 with Kaplan

冬も始まり、サーフィンばかりしていたら「Get a job or find a guy」というテキストが嫌味のように入ってくるようになった。 確かに言われる通り。脳みそもかなりフニュフニャになってきたので、最近大学院に入るためのテスト勉強を始めた。 アメリカの大学院では、大学や学部によって入試試験の種類が変わってくる。日本で馴染みがあるTOEFLはただの英語能力テストなので、このほか専門分野のテスト、GRE,GMAT, LSAT, MCATなどが必要になる。 私が行こうかなぁと思っているのは、ハワイ大学のビジネス学部で、GMATが必要。驚くことに、ハワイ大学のビジネス大学院コースは、今年全米でトップ20に入ってしまった・・・そのため入学するためには、かなり高い点数が必要となる。 合格最低ラインが550点、平均点が695点・・・・先は遠いなぁ。ちなみに、ハーバード大学の平均点は713点、スタンフォード大学は721点。 気が遠くなったので、KAPLANという予備校みたいなものに入ってみた。すると、この学校かなり楽しい!!! クラスは週2回なのだけれど、オンラインでひたすら勉強ができるしくみになっている。そのしくみがすごい!宿題やテストをこなしていくと、自分の得意&不得意分野が分析され、それに沿って練習問題が作られる。それが表になって常に進歩が見れるので、ゲーム感覚で楽しめる。 ビジュアルで結果が見れると、かなりやる気もアップ。明日波がいいのに、クイズ形式で楽しく出題されるため、ついつい夜中まで問題を解いてしまう。 この学校は日本にもあり、TOEFLのクラスもあるので、留学を考えている方には是非お勧め!http://www.kaplan.com 今まで行った学校の中で、1番すごいかも☆